こんにちは!ブログへお越しいただきありがとうございます。
2023年3月17日(金)、TBSで19時より放送!
サブスク登録しておらず舞台を見にいく方は是非炎のゴブレットで予習をおすすめ!
第四作目となるハリー・ポッターと炎のゴブレット。
個人的にはテンポが良くてシリーズの中では1番好きです。
コメディ要素、恋愛要素、アクション全て揃っているので見応えあり!!!
舞台ハリー・ポッターと呪いの子を見にいく方へ
呪いの子の原作本や、見れるならば全てのシリーズを見ていくとわかりやすいです。
少なくとも呪いの子のストーリーに深く関わる炎のゴブレットは見ておくと損はなし。
しかし、全部見てる暇なんてないよ!そんな方に簡単に新しい登場人物と押さえておいてほしい登場人物を解説。
●アルバス・セブルス・ポッター →ハリーとジニーの次男
●スコーピウス・マルフォイ →ドラコ・マルフォイの息子
●デルフィーニ・ディゴリー →セドリックの従兄弟。劇中ではデルフィーと呼ばれる。
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー →ロンとハーマイオニーの長女
ジェームズ・シリウス・ポッター →ハリーとジニーの長男
リリー・ルーナ・ポッター →ハリーとジニーの長女
ヴォルデモー →ヴォルデモート。英語の発音により近くするためか舞台ではヴォルデモー。
セドリック・ディゴリー →炎のゴブレットで三大魔法学校対抗試合(トライウィザード・トーナメント)へホグワーツ代表として共に出場
エイモス・ディゴリー →セドリックのお父さん
●は主要人物です。●を中心にストーリー展開されますので、ここさえ覚えておけばカタカナに惑わされる心配はないでしょう!しかしながら、ハリポタ作品を全然みたことないよ!という方はハリーやロン、ハーマイオニーをはじめとした登場人物もかなり出てきますので、シリーズ全部見た方が話が早いかもです・・・
ここが見どころ
なんと言ってもトーナメント戦!
大迫力且つ目が離せません。
その中で展開される友情や恋愛も見逃せない。そしてヴォルデモートとの対面もあり
この作品は全作品の中でもかなり重要な鍵となる作品といえます。
また、私は原作本を全て読んでいますが、炎のゴブレットはよくこんなにコンパクトに違和感なく映画にできたな・・・と思います。端折られている部分が実は結構あるのですが、うまくまとまっています。
また、個人的には1作目の賢者の石、2作目の秘密の部屋を映画化してくださったのがクリス・コロンバス監督で本当に本当に良かったです。原作を読んでいる私からしたら、かなり原作に忠実な映画にしてくださったと思います。初めて映画を見た時、これなんか見たことあるぞ!?とデジャヴすら感じるほどでした。(私の頭の中で本を読んでいる際に作られたイメージと完全に一致した)
クリス・コロンバス監督はホームアローンの監督をつとめたことでも有名。
役選びが天才的なのかも?クリスが監督でなかったら、ハリーポッターシリーズが全然違う役者さんだったと思うと想像できませんな・・・そして音楽も、ジョン・ウィリアムズがハリー・ポッターの音楽を担当しましたが、1作目で彼を抜擢してもらえて本当によかった・・・ジョン以外ならあの有名なテーマ曲がまた違ったものになっていたと考えるとなんだか全て運命的に決まっていたかのようで鳥肌ですね。
としまえん跡地に2023年夏、テーマパークが開業予定
勢いがとまりませんね!ハリーポッターファンとしては嬉しすぎます。
2023年6月16日(金)に開業、そしてチケット販売は2023年3月22日(水)からスタート!!!
大人 ¥6,300
中人 ¥5,200
小人 ¥3,800
☆電車 → 西武豊島線「豊島園駅」(西武池袋駅から直通で17分)から徒歩2分
または都営地下鉄大江戸線「豊島園駅」から徒歩2分
☆車 東京外環自動車道「大泉I.C.」から目白通り沿いに約20分
※スペースには限りがありますので、チケット購入時にあわせてパーキングもご予約ください。詳しくはこちらをご覧ください。混雑を避けるため、電車のご利用をお勧めします。
他、公式サイトに詳しく記載されていますので是非気になる方はチェックしてみてください♪